株式会社ZEAL様
導入事例

商談数は目標の1.6倍に!
商材の魅力をどう打ち出すかに対する拘りが凄い!

株式会社ZEAL

業界  :フィットネス事業
事業内容:フィットネス事業の運営/フィットネス事業のフランチャイズ展開
従業員数:32名 (2024年9月時点)
ご担当者:代表取締役社長 渡會 様
導入の背景

リソース不足とアウトバウンド営業への挑戦

導入の決め手 エンSXの営業ノウハウとスタッフの質の高さ
導入後の効果 商談数1.6倍、案件化率は2倍に
株式会社ZEAL様は、デジタルテクノロジーを活用しながら、ボクシング及びコンディショニングのメソッドを合わせたトレーニングプログラムを全国展開する企業です。全国にフランチャイズ展開する上でリード獲得に課題を感じられていました。

この課題を解決するために、エンSX株式会社に営業代行をご依頼。エンSX株式会社がご支援した感想を、株式会社ZEAL様の渡會様に伺いました。


■導入の背景|リソース不足とアウトバウンド営業への挑戦

渡會様「ZEALは元々、デジタルマーケティングに強みを持つ株式会社ワンチームにて生まれた事業です。その背景もあり、これまでWebマーケティングに力を入れ安定的にリード獲得を実現していましたが、事業の更なる成長を目指す上でアウトバウンドチャネルの構築が急務であると判断しました。

少人数の精鋭チームで企業運営されていることから、リソースが不足しており、営業活動の基盤を自社内で整備するための時間や余力が不足していたことが課題として浮き彫りになったとのことです。

渡會様「Webマーケティングを活用したリード獲得には一定の成功を収めていましたが、事業を更に発展させるためには、アウトバウンドチャネルの迅速な構築が不可欠だと考えていました。ですが、ZEALには少数のチームしかなく、アウトバウンド型の営業組織を内製する余裕がなかったんですよね。加えて正直なところ、その分野のノウハウも不足していました。」

内製でアウトバウンドチャネルを構築しようと検討されたようでしたが、自社内で構築するとなると、成果が出るまでに長期間を要するリスクがあり、外部パートナーの協力を求める必要があると判断したとのことです。

渡會様「当時のZEALは、事業拡大に向けアウトバウンド営業の分野で早期に成果を上げることを求めていました。そこでアウトバウンド営業に強みを持つエンSXさんの営業代行サービスに目をつけたわけです。」


■導入の決め手|エンSXの営業ノウハウとスタッフの質の高さ

営業代行サービスの利用を決め、エンSXに問い合わせをされた渡會様。そこから導入に至るまでの意思決定のプロセスについてもお話しいただきました。

渡會様「エンSXさんを選んだ理由は、その豊富な営業ノウハウとアサインされるスタッフの質の高さでした。エン・ジャパングループ全体で蓄積された営業ノウハウが他社にはない強みとなっており、
再現性のある形でノウハウを提供できる点が、将来的に内製化を目指すZEALにとって非常に魅力的でした。

株式会社ZEAL様が再現性のあるプロセスを通じてノウハウを吸収し、今後の内製化に役立てることができると感じられた部分も、弊社サービスの導入の後押しになったとのことです。

渡會様「他の営業代行サービスにはない強みとして、エンSXさんの提案が非常に具体的だったことも導入の決め手の1つです。エンSXさんの提案は一般的な方法論やノウハウの提供にとどまらず、
私たちの営業プロセスの最適化にまで踏み込んだ提案で、とても参考になりました。

多くの営業代行会社を利用してきたからこそ分かる、弊社と他社の違いについてもコメントを頂けました。

渡會様「ZEALが取り扱う商材が「ボクシング事業のフランチャイズ展開」となり、世間では理解が得づらいコンテンツという”事業特有の状況”を深く理解した上で、最適な方法で支援提案を考えて頂けた点が大きな決め手となりました。」

企業様の事業展開における特有の課題を深く理解し、柔軟かつ的確な対応をしてくれることが、導入の決め手の1つになったようです。

渡會様「外部パートナーを選ぶことは、長期的な成功の鍵となります。その点でエンSXのサポートは非常に高評価でしたね。」


■導入後の効果|商談数1.6倍、案件化率は2倍に

導入開始して約半年経過時点での、同社のアウトバウンド支援プロジェクトの成果について伺いました。

渡會様「エンSXのサポートを受けた結果、
商談数は当初の予想を1.6倍まで上回り、大きな成果を挙げることができました。特にエンSXのアカウントマネージャーの柔軟な対応力とプロジェクトマネジメントのスキルによるものだと感じていますね。」

弊社支援による効果を実感して頂き、嬉しいお言葉を頂いております。

渡會様「プロジェクトが始まってすぐ、コンタクト率が予想よりも低いという課題が発生しましたが、アカウントマネージャーはスクリプトの見直しや調整を素早く行い、迅速に改善してくれました。」

プロジェクト推進当初は、冒頭の渡會様のお言葉のように事業特性による苦戦が続きました。しかし、PDCAを素早く回し、粘り強く改善を行うことで徐々に成果が見え始めました。

渡會様「
商談化率も2倍に向上し、エンSXさんの支援による大きな成果を得ることができたと感じています。コンタクト後の商談化率を高めるために送付されるホワイトペーパーの内容にも工夫を加えていただくなど、非常に丁寧な対応をしていただきました。通常、営業代行サービスはスクリプトの改善に力を入れることが多いですが、エンSXはさらに一歩踏み込んで、送付するコンテンツの内容まで改善してくれました。」

このように、顧客との接触機会を最大限に活用する姿勢が、最終的な成果につながったと評価していただいております。

またエンSXのアプローチについて「やるべきことを徹底的にやる姿勢」を強い特徴の1つとしてコメント頂きました。

渡會様「週次で行われる定例会議では、
出てきた課題に対して迅速に対策を講じ、決定したことを確実に実行に移してくれる姿勢が非常に頼りがいがありましたね。スピード感を持ってPDCAを回していく姿は、プロジェクト全体の成功に寄与していたと考えています。営業活動においてはポジティブな姿勢を持ち続けることが非常に重要です。エンSXのチームは、プロジェクトの進捗が思わしくない状況下でも、常に前向きに問題解決に取り組み、課題を克服してきました。プロジェクトに取り組む・立ち向かう姿勢はZEALとしても心強いものがあり、私たちも安心してプロジェクトを任せることができました。」


■今後期待すること/電話に限らないアウトバウンド開拓の模索

一定の成果を感じられているアウトバウンド営業ですが、じっくり活用したからこそ見えた課題感についてもお話を伺えました。

渡會様「コロナ禍を契機にリモートワークが普及した現在、どこまで電話によるアウトバウンド開拓が効果的なのかは慎重に考える必要があると感じています。Webマーケティングではリーチできないターゲット層にアプローチするために、アウトバウンド自体は今後も重要な役割を果たしますが、電話以外の新しい手法も模索していきたいと考えています。」

アウトバウンドチャネルの多様化を図ることでより効果的な方法を探る必要性は感じられており、ビジネスを切り開いていく社長様の先見性には、弊社も勉強させていただいております。

また、他サービスでの営業部隊構築の際には「ぜひエンSXに相談したい」と嬉しいお言葉も頂いております

渡會様「今後もエンSXから提供される営業ノウハウを吸収し、私たちの営業活動をさらに発展させていきたいと思っています。エンSXの支援はアウトバウンド営業にとどまらず、営業プロセス全体の最適化に貢献してくれるため、今後のさらなる協力に大きな期待を寄せています。」

最後に「どのような企業様だとエンSXのサービスがフィットするか」の観点でお話を伺いました。

渡會様「エンSXは、特に事業初期フェーズでリード獲得に課題を抱えている企業にとって非常にフィットするサービスだと感じています。プロダクトの開発段階において、顧客解像度がまだ低い状態であっても、
顧客に刺さる魅力が何かを的確に見極め、それをどう言語化するかに向き合ってくれる姿勢が、エンSXの強みだと思います。私たちZEALもエンSXの支援を通じて、自社の魅力を顧客に伝えるための方法論を学ぶことができました。」

多数の営業代行サービスを利用してきたZEAL様だからこそ、エンSXのサポートが他社と比較しても明確な強みがあり信頼できる企業だと感じて頂けました。

今後もZEAL様のご支援を続けながら、事業の成長をサポートさせて頂きたいと思います。


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