■導入の背景|商談数を2倍にスケールさせるために外部支援が必要だった。
T2D3(売上額を1年毎に3倍、3倍、2倍、2倍、2倍と成長させていくことを意味し、SaaSビジネスでよく用いられる指標)を全社で目指しているなかで、T2までは順調に成長してこられたという同社。エンSXを検討するタイミングは、D3の1年目のステップだったとのこと。
「それまではオーガニックや広告流入のインバウンドリード対応やセミナーを活用したナーチャリング、掘り起こしから商談創出を行っていましたが、今期は商談数を2倍近くにしようと目標を掲げまして。インバウンド中心の商談獲得だと頭打ちになるということから、他の施策を検討しようと考えていました。」と樋口様。「アウトバウンドを内製でやることももちろん考えたんですが、リソースも限られますし、採用もそう簡単ではなく時間もかかるということで。立ち上がりが早い外部にお願いした方がいいんじゃないかと。」
エンSXとの出会いはまさにそんなタイミングだったそう。樋口様の上長の方が前職で利用されており、実績について認知があるなかで、エンSX事業責任者から上長の方へ提案の連絡がきたのがきっかけとなったのだと話してくださいました。